ユネスコ無形文化遺産にも登録されている 「秩父夜祭」。今年は行われそうですね。

＊ただまだ１００％決定ではないようです。こんな記述が秩父観光協会のホームページにあります。

「令和４年の秩父夜祭は、現時点では開催の可否、開催規模などは決定しておりません。今後、段階的に判断される予定ですので、臨時情報を更新してまいります。」

秩父市の師走名物、秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられています。江戸時代の寛文年間（1661～72）には祭りが存在していたという記録があり、300年余りの歴史があるそうで。

１２月２日の宵宮は、おまつり本番を盛り上げる、前夜祭に近いものになります。
朝から山車の曳きまわしが行われ宵宮としての屋台牽引、花火打ち上げは午後８時頃に終了となります。山車、４基が市内を曳行します。

１２月３日の大祭は、朝から山車の曳きまわしが行われ、６基の山車が勢ぞろいします。ご神幸行列や各町会の山車が秩父神社を出発する午後７時過ぎから、お旅所に到着するまでの午後10時頃までがお祭りのピークとなります。また花火の打ち上げもあります！

わたしたちの大事な人も見に行きます。今年こそは開催されますよう！祈っています！！

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