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注染手ぬぐい「コトハ・アワ」
¥1,980
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タモブランド注染手ぬぐい第3弾「コトハ・アワ」 手ぬぐいを染めてくださったのは、今回も明治四十年創業、浅草の「染の安坊」という染物屋さんです。 注染(ちゅうせん)とは、明治時代に開発された染色方法です。 手ぬぐいや浴衣などが伝統的に染められてきました。 型紙を使用して生地の染めたくないところに糊を置き、蛇腹状に折り畳んで同じように重ねていき、数十枚重ねた上からまとめて染料を注ぎ染めるので、裏表が同じように染まります。 今回は、墨の重なった部分があり、型紙2 枚を使って染めていただきました。 ヒフミ四十八音の文字の部分は墨色の微妙な濃淡のぼかしになっていますが、これはなんと1 枚の型紙で染められています。ぼかしの具合は、職人さんのさじ加減で、注ぐ染料の濃さを自在に調節してぼかしてくださっています。 同じものは二度とできません。職人さんの腕と技、そして、感性が、書の美しさを手ぬぐいの上に創り出してくださいました。 生地: 総理 (そうり) サイズ サイズ:350mm×880mm 元のサイズは350X900mmですが、染めの工程の洗いと手切りの中で若干の縮みが出てしまいます。ご了承下さい。 【長くご愛用いただくために】 手ぬぐいは、端は切りっぱなしです。乾きやすく雑菌も繁殖しにくいのは切りっぱなしのお陰です。飛び出してきた糸だけを切っていただければ自然とホツレは止まります。 洗濯後や水に濡れた後はなるべく早く陰干ししてください。洗濯後は多少の縮みがあります。合成洗剤や蛍光増白剤・漂白剤は使用しないでください。 使えば使うほど肌触りがソフトになり、色合いも落ち着いてきます。最後ははたきや雑巾として心ゆくまで楽しめるのが手ぬぐいです。暮らしに寄り添う注染手ぬぐいをお楽しみください!
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注染手ぬぐい「ヒフミ三重ね」
¥1,980
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ヒフミ三重ね手ぬぐいは、明治四十年創業、浅草の「染の安坊」様につくっていただきました。その昔、安坊(あんぼう)様というお心の広いお坊様がいらっしゃったそうで、なんと通称「勝ち運を呼ぶケンカのお坊様」と慕われていたそうです。江戸のお坊さんらしいですね。ここぞという時の一番勝負時に勝ち運を分け与えてくれたそうで、そのお坊様にちなんだお店の名前とのことです。型紙を使用、職人が木のヘラと型を使用し一色ずつ染めていきます。大切に作られた製品です。 生地: 総理 サイズ 34x89cm 元のサイズは35X90cmですが、染めの工程の洗いと手切りの中で若干の縮みが出てしまいます。ご了承下さい。 【長くご愛用いただくために】 手ぬぐいは、端は切りっぱなしです。乾きやすく雑菌も繁殖しにくいのは切りっぱなしのお陰です。飛び出してきた糸だけを切っていただければ自然とホツレは止まります。 洗濯後や水に濡れた後はなるべく早く陰干ししてください。洗濯後は多少の縮みがあります。合成洗剤や蛍光増白剤・漂白剤は使用しないでください。 使えば使うほど肌触りがソフトになり、色合いも落ち着いてきます。最後ははたきや雑巾として心ゆくまで楽しめるのが手ぬぐいです。暮らしに寄り添う注染手ぬぐいをお楽しみください!